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幼児期の食事トラブル—食べるのが早い

こんにちは。本日は「乳幼児食指導士養成講座」テキストより、「幼児期の食事トラブル—食べるのが早い」をテーマにお届けします。

食べるのが早い子どもには早いなりの理由があります。

・お腹がすき過ぎている
・噛むことが苦手なため水や牛乳で食べ物を流し込んでいる
・食事によって中断された遊びに早く戻りたい

お腹がすき過ぎている場合は、1回の食事量やおやつの量を見直します。上手に噛めていない場合は、大きさやかたさなど調理の方法を工夫しましょう。
遊びを中断させるときも、切りのよいところまで待ってあげるなど、ある程度は子どもの気持ちも考えてあげましょう。