こんにちは!花子ママです☆
今年もお月見の季節が近づいてきましたね♪
毎年日にちが変わる十五夜ですが、今年は9月27日(日)!
今日は十五夜をむかえる前に、お月見のマメ知識を少しご紹介します!
お月見は、中国で秋の収穫を祝ってきれいな月を眺める習慣が平安時代に日本に伝わり、もともとあった秋の収穫祭に取り入れられたそうです。
十五夜では、お団子やお餅、すすき、さといもなどをお供えして月を眺め、これからの収穫を祈ります。
また、日本だけの習慣として、十五夜の1ヶ月後の名月の日(今年は10月25日の日曜日)に収穫を感謝し、米のお団子、栗、枝豆などお供えしてお月見をすることを「十三夜」と呼ぶそうですよ!
昔からこの時期の満月が一番美しいと言われています。
今年は十五夜も十三夜も日曜日なので、家族でのんびりお月見するのにぴったり♪
おいしいお団子をつくって自然の恵みに感謝しつつ、子どもと一緒にお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか?