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歴史上の有名な刀工たち 日本アンティックギャラリー

和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ)

美濃国の刀工で、初代兼定の子。はじめ兼定と銘を茎に切っていたが、時代が下るにつれ「定」のウ冠を省略「之」の字に切ったため「之定」(のさだ)とよばれるようになった。永正8年(1511年)、和泉守受領。神社に奉納された刀には茎に菊紋を切ったものもある。