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古文書入門通信講座

古文書入門通信講座が選ばれる理由

教材の表紙写真

江戸時代の古文書を教材に、その読み方をやさしく解説

現代人には難解な「くずし字」をはじめ、それぞれの文字のもつ意味や
歴史的背景をも学べる知的な”大人の”教養講座です。

当講座独自の4段階ドリルでわかりやすく工夫市販のテキストで断念した方でも大丈夫

取り上げる古文書は、どれも当時の人々の活き活きとした暮らしぶりがわかるものばかり。さらに、学習方法も当講座独自の4段階ドリルで無理なく楽しく続けられます。

まずは無料で資料請求!

具体的な受講内容をチェック!

段階式のオリジナルドリルの進め方

カリキュラムの流れ

教材の中身

第1段階 古文書の基本を押さえる

まず教材となる古文書がどんなものなのか、誰によって何を目的として書かれたものなのかなどを解説します。

教材の中身

第2段階 読むことにチャレンジ

古文書の解読の第一歩ともいうべきくずし字の判読と、わかりにくい語彙について説明します。

教材の中身

第3段階 くずし字にチャレンジ

いくつかのくずし字を取り上げ、さまざまな使われ方・書かれ方を解説。段階ごとに多くのくずし字が覚えられます。

教材の中身

第4段階 意訳文とコラム

教材を活字に置き換えた”書き下し文”とその意訳文を紹介、これで内容が理解できます。

このような方へお勧めです

教材の写真

古い書物に興味がある

郷土の歴史を研究したい

生涯学習のテーマを探している

先祖が残した文書を読みたい

市販の書籍ではもの足りない

カリキュラムの流れ

きちんと身につく、充実のサポート!

  • 学習到達度を確認するため、要所要所で合計4回の添削指導が受けられます。専任講師が採点し、適切な学習アドバイスをそえて返却。確実にステップアップできる学習システムです。
  • 受講期間内に全課題を履修し、課題に合格すると、古文書入門講座を履修した証となる修了証が取得できます(有料)。

親切な添削指導で様々な古文書が読めるようになる古文書入門通信講座

  • 39,800円(税込)
  • 月々 6,900円 × 6回
    =41,400円(税込)
まずは無料で資料請求!

東京カルチャーセンター

東京カルチャーセンターは、株式会社日本フローラルアートが運営する通信講座の実施団体名称です。

所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-18-14 矢島ビル2F
事業内容 各種通信教育業務、各種通信販売業務、出版/DVD/CD製作販売業務、左記に付帯する一切の業務
代表電話番号 03-6265-5710
創立 昭和44年11月
通信講座で本当に習得できるの?

家庭でも職場でも!無理なくご自分のペースで学べます

わかりやすいテキストや親切ていねいな個別指導など、最後まで無理なく続けられる体制を整えています。それでも、学習を続けて、ときには行き詰ったり、どうしてもわからない部分が出てくるかもしれません。そんなときは質問指導をご利用ください。あなたの疑問に専門スタッフが親身に回答・アドバイスいたします。このような受講生お一人おひとりへのサポート体制を用意していますので、通信講座での独習でも安心かつ着実に古文書の学習が進められます。

よくあるご質問と回答

興味はありますが、まったくわかりません。それでも大丈夫ですか?
テキストで最初に出てくるのは、寺子屋で子どもが使っていた「手習帳」です。初めて文字を習う子どもが使うものですから、古文書に触れるのが初めてという方でも、着実に読むことができます。そこから少しずつレベルアップしていきますから、安心してお始めください。
過去に古文書の勉強をして挫折したのですが、また挫折することはありませんか?
書籍などで古文書を学ぼうとして、途中で断念してしまう…というのはよくある話です。当講座ではそんなことがないよう、誰でも着実にくずし字が読めるようになる独自の学習システムを使っています。とくに「読むことにチャレンジ」というページでは、すべてのくずし字に対応する楷書を載せていますので、どの文字が何を表しているかがすぐわかり、何度も見返すうちに自然とくずし字が読めるようになります。
どんな古文書が読めるようになりますか?
当講座では、江戸時代の古文書が読めるようになります。実は古文書で一番多く現存しているのは、江戸時代のものです。この頃にはくずし字の書き方も整理されてきており、かなり学習しやすくなっています。そのため、当講座では江戸時代の古文書を取り扱っています。
テキストに載っている古文書を教えてください
子どもが寺子屋で使っていた「手習帳」に始まり「離縁状(三行半)」、禁酒を誓う「禁酒証文」、犯罪者を探す時の「人相書」といったものから、年貢を取り立てる元になる「検地帳」や人の出入りを管理する「宗門人別帳」、黒船が来たときの様子を記した「江戸藩邸日記」まで、当時の生活がわかるさまざまな史料を掲載しています。

推薦者・監修者からのメッセージ

古文書を学ぶ醍醐味のひとつは、本物に触れることです。

高尾善希先生

高尾善希先生 略歴

日本近世史研究家、立正大学非常勤講師。『やさしい古文書の読み方』(日本実業出版社)、『驚きの江戸時代』(柏書房)他、著書多数。

<執筆・監修> 高尾善希 先生

古文書を学ぶ醍醐味のひとつは、本物に触れることです。江戸時代の古文書は現在まで残っている点数が多いので、専門家でなくとも直接手に取って触れることができます。

古文書の原史料に触れると、虫喰いの跡や墨の走った跡、人の指紋などを見ることがあります。当時の人が書き、読んだものに直接触れる喜びと感動はひとしおです。

当講座で古文書の読み方を学び、ぜひあなたもその感動を味わってください。

親切な添削指導で様々な古文書が読めるようになる古文書入門通信講座

  • 39,800円(税込)
  • 月々 6,900円 × 6回
    =41,400円(税込)
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