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基礎から実践まで! プロになる道も開かれています
「歌」が人々に感動や共感、よろこびを与えるために、とても大切な存在である「詞」。この歌われるための言葉をつむぐ「作詞」という行為は、日本語の美しさ、言葉とメロディが奏でる魅力を満喫することができ、俳句やエッセイなどと同様、またはそれ以上に趣味として楽しめる創作活動と言えます。
ペンと紙さえあればどなたでもできますが、「メロディをつけて」「歌われる」ためには、いくつかの約束ごとを守る必要があります。こうした基礎的な知識から、あなたのオリジナリティを発揮して作品を作り上げるまでを学べるのが日本音楽アカデミーの作詞通信講座です。1979年の開講以来、信頼できる先生にお願いして教育システムを充実させ、音楽業界とのつながりを持つ当講座なら、趣味としてはもちろん、プロとしてデビューするチャンスもつかめます!
作詞家デビュー300名以上を輩出!
作詞通信講座の教育システムは「カラオケは好きだけど作詞については何も知らない」という初心者の方から、ある程度作詞の勉強をしてきたという上級クラスの方まで、あらゆるレベルの方々がその実力に応じて、楽しくレベルアップできる構成になっています。
長年の経験に裏付けされた添削指導や、業界のニーズに対応したトレーニングの導入、さらに体験学習できるゼミナールの実施など、業界で通用する作品づくりを目指した実践的カリキュラムが特徴です。
当講座で学び作詞家デビューを果たした方は300名を超え、現在もぞくぞくと増え続けています。次にデビューを飾るのはあなたかもしれません!
作詞家デビューの登竜門!
『藤田まさと記念』新作歌謡作品コンクール作詩部門
4年連続グランプリ受賞!
作詞通信講座出身作詞家グランプリ受賞者一覧
最優秀賞受賞にびっくり
【作詞通信講座出身の作詞家が手がけた楽曲の一部】
※歌手名50音順
作詞の基礎が身につき、どんどん上達できる!
これまでの作詞家たちが、試行錯誤を繰り返しながら身につけてきた知識やテクニックなどを体系的にわかりやすくまとめたのが当講座のテキストです。詞の文字数を合わせたり、形式を整えたりと、ひとつの楽曲として成立させるためのテクニックが身につくのはもちろん、あなたの感性に磨きをかけ、言葉をつむいでいく方法までが学べます。
さらに実技トレーニングとして計5回の添削指導が受けられ、プロの作詞家の生のアドバイスが聞けるようになっています。
「はじめてで不安」という方でもいつのまにか作詞の魅力にはまり、表現するよろこびが味わえると評判のテキスト&添削指導です。
オーディションやコンテストで活躍できる!
テクニックを身につけたら、いよいよ創作活動の始まりです! 作詞通信講座なら、会報誌『ミュージックファミリー』を毎月発行してお届けしていますので、いつでも作品を投稿することができます。さらにはオーディションやコンテスト情報、業界最新情報が定期的に入手できます。
多くの人に読んでもらえる発表の場、いつでもチャレンジできる環境は、独学ではなかなか手に入らない当講座の大きな特長の一つです。
業界関係者に見出されるチャンス!
会報誌『ミュージックファミリー』では会員限定のオーディションを定期的に開催しています。当講座最大の特長とも言える業界直結のこのオーディションは、レコード会社、プロダクションの著名プロデューサー、ディレクターから詞の発注があり、最優秀賞に選ばれた作品は楽曲化され、有名歌手のCDに収録されます。
『ミュージックファミリー』は、多数の業界関係者に配布されていますので、掲載されるだけでも見出され、楽曲化にいたった例が多数あります。音楽業界との太いパイプを誇る当講座には、このほかにもデビューを果たすチャンスがたくさんあります!
「YouTubeで配信できる」など充実のサービス!
会員の方にご好評をいただいているのが「作曲サービス」と「YouTube配信サービス」です。熟練の作曲スタッフがあなたの詞にメロディをつけ、楽曲化してくれます。また「YouTube配信サービス」では、楽曲化した受講生作品限定で、スライド動画の制作を承っています。あなたの書いた歌詞の世界観が動画化されるチャンスです! 続々と動画を配信しており、ご自身の楽曲を世界中にアピールすることができます。
このほかにも、世界で一枚だけのオリジナルCDが作れる、プロの歌唱スタッフがあなたの楽曲を歌ってくれる、ハードカバーの書籍に作品を掲載できるといったさまざまなサービスを利用できます。この講座だからこそ味わえる、豊かな楽しみがあなたを待っています!
※受講料とは別途料金がかかります。
プロの話が直接聴ける ゼミナール&パーティ!
作詞通信講座の講師や、業界関係者などのゲスト講師が講義を行うゼミナールを不定期で開催しています。プロからみた音楽とは歌詞とは…めったに聞けない貴重な話を聞けるチャンスです。
ゼミのあとに行われるパーティは、会報誌『ミュージックファミリー』の年間最優秀賞の発表と表彰が行われます。プロ歌手が招待され、作詞通信講座の会員や出身作詞家が手がけた楽曲を披露する歌唱ショーも開催! 講師やゲストはもちろん普段は会えない会員の仲間と懇談ができる楽しいひとときです。
皆さんが魂を込められた歌詞に、私たちがメロディを乗せています。その仕上がりの完成度の高さには、多くの会員諸氏から喜びの声がたくさん寄せられております。各種サービスをどんどんご活用ください!
作詞は日頃から慣れ親しんでいる言葉を使って誰にでもできる作業ですが、知っておくべき約束事がいくつかあります。この教材と添削課題を使って一緒に学んでいきましょう。誰もが最初は初心者です。気軽に始めましょう。
キム・ヨンジャ『ふるさと赤とんぼ』、吉備麿『十月七日の通り雨』(作詞:こーた)、山内二郎『ばってん小唄』(作詞:木下ひさし)などの作曲を手がける。
作詞作曲家の故・中山大三郎にスカウトされ、作詞家を志す。おおい大輔『ふたたびの恋心』、知里『哀しみのラストタンゴ』、れいか『OSAKAレイニーブルース』、KANA『黒ユリの女』など。第29回日本作詩大賞新人賞受賞。
日本作詞家協会会員。秋元順子『ティ・アモ~風が吹いて~』、五木ひろし『せめて一日戻れたら』、北原ミレイ『ドルフィンホテル』など多数。音羽しのぶ『名前の無い恋』は2009年度日本作詩大賞入賞作品。
会報誌でいくつか賞をもらえるようになった頃、都はるみ作詞オーディションが始まりました。はるみさんのデビュー曲から知っている私。投稿した『この瞳にとまれ』が採用されることになった時の喜びは言葉にできません。
心筋梗塞で倒れ、リハビリ後にすがるような思いで始めた作詞。その先に、まさかこのような日が訪れようとは夢にも思いませんでした。
会報誌で行われた小金沢昇司作詞オーディションで、私の作品『昭和の歌よ』がグランプリをいただき、CD化することに! レコーディングにも立ち会わせていただき、裏舞台の真剣勝負を垣間見ました。心のドラマを歌に託すことを教えてくださったプロデューサーの水川さん、熱き思いを歌に刻印してくださった小金沢さん、スタジオ体験をさせてくださった編集長に心から感謝します。
日本作詩大賞は毎年テレビ東京で放映されており、授賞式に出演してきました。当日は午前11時からのリハーサルに始まり、本番終了の午後9時までと一日がかりでした。新人が目指すその先には憧れの方々がいらっしゃいました。著名な先生方の前での緊張感とスター歌手を間近に見るドキドキ感の連続でした。ホテルに帰っても寝つかれず、受賞の喜びを噛み締めながらも同じくらい不安感が去来しました。これからも書き続けられるのか…と。そこでご指導いただいた多くの添削を引き出し、見直している今日この頃です。
受賞曲『噂の湘南漁師町』
Youtubeで聴けます→ https://www.youtube.com/watch?v=o8v7SE1qdTU
会報誌に掲載された『涙酔わせて』、地元の風景を描いた『北杜(ふるさと)便り〜都会の君へ〜』、乙女心を描き上げた『Wedding Kiss〜風に乗って』の3曲を楽曲化し、カラオケ配信サービスを利用して【ウガ】【ジョイサウンド】で全国に配信しました。素敵な曲にしてくれた先生方や見事に歌い上げてくれた歌い手の皆さん、スタッフの皆さんには本当に感謝しています。タイトル表示の際、自分の名前が出てくるとちょっと恥ずかしいですが、楽しませていただいています。
※改訂のため教材の仕様を変更する場合があります。
※これは1年目の教材です。2年目以降はまた新しく教材をお送りします。
製作管理:株式会社日本フローラルアート
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