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心を癒すかわいい絵が描けます

心のほぐし絵通信講座

講座概要

お祝いやお見舞いにも喜ばれ、絵手紙、はがき絵にもぴったり!

心のほぐし絵通信講座

絵を描いたことがない方でも大丈夫!

忙しい毎日で、世の中はあわただしいし、時代の変化は猛スピード。何か心の休まる時がないような日々です。そんなとき、このような絵に出会うと、ほっとしませんか。

ゆったりとした世界、時代を超えて変わらない世界、生きる喜びをしみじみ感じさせる世界。そして、よし、元気で楽しくやろうと、気分をよくしてくれる、これらの絵にはそんな力があると思いませんか。

この「心のほぐし絵」は、お坊さんであり、画家である牧宥恵先生が作り上げた世界ですが、たくさんの人がこの絵を欲しがり、法話などで行く先々で求められるそうです。そこで、誰でもが自分で描けるようになって、楽しんでいただこうと講座を開講することとなりました。

お部屋に飾って、毎日ご自分やご家族でご覧になるのもよろしいですし、知人や親戚のお祝い事の時、あるいは病気お見舞いの時などに差し上げても喜ばれますし、なかなか会えないお友達に絵手紙やはがき絵としてお送りすれば「え、こんなすてきな絵が描けるようになったの!」と、うらやましがられることでしょう。

何よりもそうすることで、あなたご自身の心がほぐされることは間違いありません。

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講座内容

ほっとする絵、あなたも描けます。

心のほぐし絵通信講座

気軽に描き始めましょう。

心のほぐし絵は、ちょっと見るとやさしく描けそうな絵ですが、実際に白い紙を置いて描こうとすると意外に描けないものです。

ですから、最初は「作品」を描きません。毛筆画は初めてという人のために、まずは筆慣れのトレーニングをします。筆に墨を付けて横線や縦線を引いたり、〇△□を描いたり顔らしきものを描いてみたり、字だけを描いてみたり。

筆が楽に動かせるようになりましたら、"絵"を描きます。といっても初めは「〇△□の絵」から始めます。下絵を使いますので誰でも描けるようになります。伸び伸びと描けるようになるまでいくらでも楽しみながらお描きください。

その上で、左のような「かわいいお地蔵さん」を描きます。もちろんこれも下絵を使います。描き順も示されていますので、迷うことはありません。このように、本講座では全く初めての方でも安心して始められます。

心のほぐし絵通信講座

色をつけたり言葉を書いたりしていこう!

心のほぐし絵は、顔彩という日本画の絵具を使います。筆に多めの水を付けて溶かして使いますが、とても淡くやさしい色が出ます。少しずつ色を付けていくのはとても楽しいものです。

そして最後に言葉を入れます。下絵にも入っていますので、その通りに書くのも良いでしょうし、自分なりの書体で自由に書くのも良いでしょう。

下絵は24枚用意してあります。かんたんな絵柄のものから、細かい線を多用する難しいものまでありますので、あなたの腕の進み具合に合わせて挑戦することができます。

また下絵は両面刷りで、片面は描き順の入ったもの、その裏には描き順の入っていないものが印刷されていますので、最初は書き順入りを、次に絵だけの下絵を使うなど、その時々で使い分けることができます。

心のほぐし絵通信講座

課題作品は3回、添削指導が受けられます。

ゆっくりと楽しみながら練習をして、ある程度描けるようになりましたら、課題作品を描いて送りましょう。先生が添削をしてお戻しします。

課題作品は段階に応じて計3回あります。3回送ってすべて合格印が得られますと修了証が申請できます。

心のほぐし絵通信講座

高級用具セットがついてきます。

心のほぐし絵を描くための最良の用具を用意しました。

まず筆は、基本筆、彩色筆、応用筆、と3本そろえ、特に基本筆は牧宥恵先生お気に入りで「宥恵筆」の銘が彫りこまれています。

顔彩は奈良・西園寺製で、心のほぐし絵でよく使う金が入っています。

また、墨液、梅皿(色加減を調整するお皿)、練習紙、それに仕上げ作品用の色紙も、心のほぐし絵を描くのにふさわしいものをそろえました。

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東山和子さん

東山和子さん(72歳)

東山和子さんの作品

ヨーガを習っているのですが、先生が私が描いた第2回目の提出作品を見て、「これ欲しいなあ」と言ってくださり、生徒さん達の前で褒めてくださって、スター気分になりました。

通信講座で「心のほぐし絵」を学んで本当によかったと思っています。自分の好きな時に練習をして、自分を喜ばせられるなんて素敵なことだと思います。

これからもコツコツとレパートリーを増やして、人生を楽しみたいと思っています。ありがとうございました。

監修者紹介

牧宥恵先生

<講師> 牧 宥恵 先生

1950年、富山県生まれ。1969年、日本大学芸術学部在学中に「美学校」細密画工房修了。1975年、インド仏蹟遊学のち仏画独習、独学。1977年、真言宗智山派総本山智積院にて、出家得度、修行。1978年、智山専修学院卒業。和歌山、総本山根来寺境内に画房をかまえる。現在伝統仏画、三昧画の注文制作並びに各地にて個展を開催。総本山智積院専修学院講師。NHK学園「写仏講座」客員講師。智山教化センター専門員。

教材構成

教材

※改訂のため教材の仕様を変更する場合があります。

  • ● ガイドブック
  • ● 描き方の手引き
  • ● 作品集「楽に 楽に」
  • ● 下絵集(24枚)
  • ● 筆(3本)
  • ● 顔彩
  • ● 墨液
  • ● 梅皿
  • ● 練習紙
  • ● 色紙
  • ● 課題提出用封筒
  • ● 課題返送用封筒
  • ● 会員証
  • ● 払込用紙
  • ● 通信教育事務局行封筒
  • ● その他ご案内印刷物

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