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当講座の受講生・修了生は、国立音楽院のオンラインコースが割引価格で受講できます。詳細はこちら
音楽でストレスを解消しましょう
ストレスが多く、心も体も疲れやすい現代人。そんな私たちにぴったりなのが音楽療法です。たとえば、自然の中で鳥のさえずりや川のせせらぎといった音に癒される。つらいときにわざと悲しい歌を聴いて泣き、スッキリする。子供に子守唄を歌って寝かしつける。これらはすべて音楽療法なのです。
音楽の不思議なチカラ
音楽にはあなたの心と体を元気にする魔法のようなチカラがあります。この講座で音楽のチカラを学んであなたとあなたの大切な人たちの毎日のために役立ててみませんか?
音楽療法を学ぶテキストは当講座だけのオリジナル。実践を重視し、全55回のワークを通じて音楽療法の基礎が身につくよう工夫しました。
当講座で学ぶにあたって、音楽経験のありなしはいっさい関係ありません。日ごろから音楽に親しんでいる方、音楽は学生時代以来だという方、どなたでも音楽療法を身につけることができます。
希望される方には、音楽療法入門通信講座を履修した証となる修了証を発行していますので、音楽療法の基本的な素養を身に付けているということを履歴書等に記載しアピールすることが可能です。音楽療法入門通信講座は、音楽療法士を目指す方にとっても最初のステップになる講座です。
あなたの中の「音楽のチカラ」を育ててください。
概論編 音楽療法への招待
音楽療法とはなにか、歴史、音楽の効果や作用といった基本の知識をわかりやすく紹介しています。また簡単なワークを経験し、実践編に入る準備をします。
実践編1 自分をとりまく音と音楽
「音楽と私」をテーマに、自分のまわりにはどんな音があるのか、また自分はどのように音楽とかかわり合って生きたのかを探ります。ここではワークを通じて、音楽療法のための土台を作っていきます。
実践編2 さまざまな楽器とリズム
弦楽器、管楽器、打楽器、和楽器などさまざまな楽器の特徴を知り、リズムとはなにかを体感で学びます。ワークでは「テンポと気持ちの関係」を調べ、実践における重要なポイントを体感します。
実践編3 心と感性を育む音遊び
自分の感情を音で表現し、聞くだけでいろいろな感情を引き起こす音楽について調べます。このワークはすべて音楽療法の基本であり、実践でもあります。あなた自身の心の動きを感じながら学習を進めてください。
実践編4 実践へのアプローチ
音楽療法の実践について音楽療法士の方々の声を交えながら紹介しています。また、音楽療法士になるための方法も紹介しています。
まずはガイドブックを読み、講座の進め方を把握して下さい。
音楽療法で何よりも大切なのは実際に「音楽のチカラ」を感じること。そこで、この講座では実際に音や音楽と遊ぶような感じで楽しみながらできるものばかりご用意しました。
わかりやすいテキスト内容!
この講座を学ぶにあたって、音楽経験のありなしは一切関係ありません。全55回の楽しいワークを通じて、基礎が身につくように工夫されています。楽譜が読めない、楽器ができないという初心者の方でも安心して身につけることができます。
教材は音楽CD付き!
当講座は誰でも気軽に音楽の勉強を始められるよう、ワークや課題に使用する音楽をすべてCDにセットしてご用意しています。特別に楽器やCDを準備する必要はありません。教材さえあればどなたでも無理なく学べます。
修了証も取得できます!
受講期間内に全課題を履修し、課題に合格すると、音楽療法通信講座を履修した証となる修了証が取得できます。(有料)
※ 当講座を修了され、音楽療法士等、さらに本格的に音楽療法の道を進みたい方は、国立音楽院がバックアップしています。
私がこの講座を知ったのは、会社を辞めて音楽療法について調べているときでした。新聞で講座の広告を見つけて「これだ!」と思い、すぐに資料を取り寄せて申し込みました。
講座を始めてまず驚いたのは「音楽療法っぽくない」ということでした。いわゆる「上手な人がピアノを弾いて、みんなが歌って」というイメージだったのですが、まったく違いました。心と体全体で音楽を感じるという感じでしょうか。そして、いままで「音楽」と思っていなかったものを聴いたり、自分と音楽についていろいろな角度から見つめたりするうちに「自分にもリズムや音があるんだ、生きているんだ!」という実感が湧いてきました。
講座が終わるころには「もっと学びたい」と思うようになり、テキスト5を参考に調べ、今は国立音楽院に入学して勉強をしています。
音楽療法での「音楽のとらえ方」は一般的なものとは少し違うので、とまどってしまう生徒が多いのですが、私は通信講座で考え方がわかっていたので、授業にはすっと入っていけました。学校に入ってすぐ、授業と並行して高齢者や障害者の施設への実習にも行き始めました。今は実習のリーダーになったので準備がたいへんですが、そのぶんやりがいも大きいですね。あと半年で学校は終わりますが、しばらくは首都圏で実習を重ねて、キャリアを積むつもりです。それから地元の北海道に帰って、そこで音楽療法を広めていきたいと思っています。
音楽療法は十人十色。音楽ができなくても、音楽療法はできます。自分で壁を作らずに、ぜひ音楽療法をはじめてみてください。
長年、学校教育に携わり、数年前に退職し現在は専業主婦です。家事の合い間に身近な音や音楽を楽しみたい、そして、できれば近い将来、学んだことを生かし、音楽や福祉の仕事ができればいいなと思い、この講座を受講しました。
講座は、基礎知識から実践的な方法論にまで幅広く、充実していました。講師の先生の添削も親切、丁寧でたいへんわかりやすく、学ぶ意欲が湧いてきました。
現在は、同居の家族(義父、義母)と楽しく生活するために、生活音に耳を傾け雑談したり、CDを聴いたりするなど、講座で学んだことを生活の中に取り入れるよう工夫しています。
この講座は、時間も忘れて、音の世界にゆったりとした気持ちで入り込めるので、日々、家事従事している私自身の心が癒されました。講座が修了した今、わたしは豊かな心になったような気がします。
テキスト監修の国立音楽院は音楽療法のエキスパートです
国立音楽院は「音楽療法」を日本ではじめて学科目に取り入れた音楽院です。とくに幼児リトミック(音楽と体操を取り入れた手法)で20年以上のキャリアを誇り、音楽療法学科の卒業生のみなさんは病院や介護施設、デイケアサービス、幼児教室など様々な分野で音楽療法士として活躍されています。こうした経験と実績をもとに開発されたのが、当講座のテキストです。
※改訂のため教材の仕様を変更する場合があります。
一括払い | 35,800円 (税込) |
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当社分割 12回払い |
月々 3,100円 × 12回合計:37,200円 (税込) |
資料請求・お申込みは、電話でも受け付けております。
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