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めざせエッセイスト!
ものを書く、文章を綴るということは、「表現したい」という欲求とともに、多くの場合、書いた作品を「人に読ませたい」という欲求を含んでいます。プロを目指す方はもちろん、趣味で書くことを楽しむ方も、それに変わりはないでしょう。そして、その欲求をうまく刺激しているのが、近ごろ爆発的に増えてきた、さまざまな懸賞作文の公募です。「エッセイなら短いし、自分にも書けそうだ」と挑戦しつつも、なかなかうまく書き上げられなかったり、書き上げて応募しても入選できずにいる方、そんなあなたにピッタリの講座です。
当講座の優れた点は、なんといってもその教材構成にあります。
テキストは「文章の基本・徹底チェック編」、「文章の技術と作法・総ざらえ編」、「感動と共感のエッセイ・仕上げ編」の全3巻。テクニック面(文章力、構成力)とアイディア面(発想力)の双方向からのアプローチは、当講座が自信をもって、お届けする独自の文章上達カリキュラムです。親切でわかりやすい文章指導で、あなたも短期間でムリなく、入選作レベルの、個性がキラリと光る「いいエッセイ」が書けるようになります。
あなたの個性を引き出します
文章の基本・徹底チェック編 エッセイの成り立ちを知る
まずは初心者の方でも気軽に始められるように、文章を書く前のちょっとした気の持ち方や、エッセイと他の文章との違いなど、基本的な説明から入ります。次に例文と添削例をふんだんに使いながら、エッセイを書くうえで、必ず役に立つ短い文を書く練習。そしてエッセイのテーマの探り方、組み立て方の基本や、エピソードの見つけ方、生かし方などを、わかりやすいケーススタディをもとに学んでいきます。
文章の技術と作法・総ざらえ編 いいエッセイの技法を学ぶ
「スムーズで明快な文章にするにはどうしたらよいか?」テキスト1で学んだことを軸に、書きたいことを順序だてて整理し、わかりやすく簡潔に表現するための作法とルールを学びます。また、文章のリズムの取り方や、構成の掘り下げ方など、「いいエッセイ」を書くための実践的ノウハウをマスター。また、添削課題第1回目を収録してありますので、文章制作のウォーミングアップとして添削講評を受けてください。
感動と共感のエッセイ・仕上げ編 投稿&入賞のコツを教えます
入選作レベルのエッセイを書くための最後のステップです。他の人が書いたエッセイを読み、具体的にどこをどう直せば読み手の心を動かすエッセイに仕上げることができるのか具体的な技術をマスター。あとは、「懸賞募集、応募のコツ」で入選するためのコツを身につければ、あなたは入選作レベルのテクニックをすべて身につけたことになります。最後に文章制作の総仕上げとして、添削課題の第2回目を提出してください。
受講当初は小学生の作文のようでした。受講を続けているうち面白くなり、新聞や町の広報に投稿。何回か掲載されることで、どんどん意欲が湧いてきました。
先日も、ラジオ番組に投稿して採用、アナウンサーが読んでくれる自分の文章を聞くのは至福の時間でした。新聞などへの投稿で、これまでに合計115回も採用。いまでは、書くことそのものが生き甲斐になり、この講座に本当に感謝しています。
テキストは平易ですが、しっかりと文章を書く基本的技術が習得できます。そして、なんといっても一番の楽しみは、先生の親身な講評です。毎回、「次の作品もがんばるぞ!」という元気をいただきます。
先日、地域で出している小冊子に投稿したところ、大好評。継続して参加してほしいとの連絡をもらいました。文学好きの友人もでき、この講座での学びが私の世界をどんどん広げてくれています。
書きたいという欲求を大切に!
1940年、埼玉県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。朝日新聞社に入社。記者を経て出版局に異動。「アサヒグラフ」ほかの編集に携わる。「俳句朝日」元編集長。朝日カルチャーセンターにおいて、「編集講座」「写真講座」の講師をつとめるなど文章の達人との定評があります。
【著書】「湯治場」、「ぶらり釣り紀行」(朝日新聞社)、「写真集・スペイン」(図書刊行会)、「出会い旅」(アロン書房)、「つげ義春流れ雲旅」(共著・朝日ソノラマ/旺文社)、ほか多数。
※改訂のため教材の仕様を変更する場合があります。
一括払い | 39,800円 (税込) |
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当社分割 6回払い |
月々 6,800円 × 6回合計:40,800円 (税込) |
当社分割 12回払い |
月々 3,450円 × 12回合計:41,400円 (税込) |
資料請求・お申込みは、電話でも受け付けております。
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